2015年11月29日
やはり徒然に
急激に冷え込み始め日中もさほど緩まぬこの頃
御同志には息災にお暮らしかのう
この爺は骨身に凍み入り
戦に出ること儘ならず
しかるに愚かなる手記もろくに記すこと叶わず
少々間延びして たわいもなき事 徒然に記すこと
何卒御赦しくだされ
月の初めは菩提寺にて
親鸞聖人の報恩講(親鸞聖人の法事)につき
御仏に仕えし候
翌週は越前攻めに万難を配すも
天に見離された由
久々にとお市とふらり越前へ夫婦旅
道中 馳走にありつけば いと美味し
四週目 世間は三連休
うつけの某ここぞとばかり四連休を企む
覚えたての兵法にて烏賊佐衛門を船上から仕留める策
是がいかん 波風ともに高し没
仕様が無く翌日 気のみ気のまま越前向わば
なんと凪で御座らんか
敵は本能寺にあり!!
あいや烏賊佐衛門は小浜にあり
気持ち高ぶり もはや抑えが効きませぬわい
急遽 樋口殿を頼りて駆け込む次第
しかし 敵もさる者 一筋縄では捕えること叶わず
遂に見るに見兼ねた樋口殿 直伝にて兵法授かりし
ホホウ 相分かり申した
それから数投にて
忌々しい 根かかりか
云?武具が巻けるではないか
云?しかし垂れた糸が巻き上がらぬ
刹那 武具の締めを強めれば
なんと巻けるでは御座らぬか!!
何じゃ此の重みは
覚え無き重みじゃ
そして遂に射止めたり!!
少々肉躍り候
しかし今宵の戦もここまで
某に2匹目の泥鰌ならぬ烏賊佐衛門は姿現さず
今週も越前はどうやら波高き様子
さすれば お市とぶらりぶらり南へと
沖島を見ながら昼馳走をいただくことに
近江牛 美味でござった
月日は百代の何やらでは御座らぬが
暦は明日から師走と相成り候
今年も大した手柄上げれずいたずらに歳を取る始末
いやはや
御同志には息災にお暮らしかのう
この爺は骨身に凍み入り
戦に出ること儘ならず
しかるに愚かなる手記もろくに記すこと叶わず
少々間延びして たわいもなき事 徒然に記すこと
何卒御赦しくだされ
月の初めは菩提寺にて
親鸞聖人の報恩講(親鸞聖人の法事)につき
御仏に仕えし候
翌週は越前攻めに万難を配すも
天に見離された由
久々にとお市とふらり越前へ夫婦旅
道中 馳走にありつけば いと美味し
四週目 世間は三連休
うつけの某ここぞとばかり四連休を企む
覚えたての兵法にて烏賊佐衛門を船上から仕留める策
是がいかん 波風ともに高し没
仕様が無く翌日 気のみ気のまま越前向わば
なんと凪で御座らんか
敵は本能寺にあり!!
あいや烏賊佐衛門は小浜にあり
気持ち高ぶり もはや抑えが効きませぬわい
急遽 樋口殿を頼りて駆け込む次第
しかし 敵もさる者 一筋縄では捕えること叶わず
遂に見るに見兼ねた樋口殿 直伝にて兵法授かりし
ホホウ 相分かり申した
それから数投にて
忌々しい 根かかりか
云?武具が巻けるではないか
云?しかし垂れた糸が巻き上がらぬ
刹那 武具の締めを強めれば
なんと巻けるでは御座らぬか!!
何じゃ此の重みは
覚え無き重みじゃ
そして遂に射止めたり!!
少々肉躍り候
しかし今宵の戦もここまで
某に2匹目の泥鰌ならぬ烏賊佐衛門は姿現さず
今週も越前はどうやら波高き様子
さすれば お市とぶらりぶらり南へと
沖島を見ながら昼馳走をいただくことに
近江牛 美味でござった
月日は百代の何やらでは御座らぬが
暦は明日から師走と相成り候
今年も大した手柄上げれずいたずらに歳を取る始末
いやはや
Posted by ぼちぼち at 19:04│Comments(2)
この記事へのコメント
ぼちぼちさん
ご無沙汰です。土曜日しか出撃出来なくて
今週最終のアオリ便に出撃します。
樋口船長お休み中なので 小南丸さんへ今週12日お願いしてます。天気次第ですがご都合宜しければとご連絡させて頂きました。
おそらくアオリは渋いと思いますが、アシスト エギをつけて攻略したいと思います。
ご無沙汰です。土曜日しか出撃出来なくて
今週最終のアオリ便に出撃します。
樋口船長お休み中なので 小南丸さんへ今週12日お願いしてます。天気次第ですがご都合宜しければとご連絡させて頂きました。
おそらくアオリは渋いと思いますが、アシスト エギをつけて攻略したいと思います。
Posted by headland45 at 2015年12月08日 15:02
お前様お前様
文が届いておりまする
お前様に手解き下されたあのお方からですよ
この度は勿体無きお誘い有難うございました
本年は手柄立てられずにおりました夫に
船上からの兵法お授けくださりましたこと
いつも楽しく聞いておりました
明年 もしやセプト殿にて
同船いたしました折には
我夫へ御指南の程賜りますよう
御願申し上げます
ぼちぼち名代 お市
戯言 過ぎました 御免
末筆ながら
45殿には明年も御活躍となられますよう
お祈り申し上げまする
文が届いておりまする
お前様に手解き下されたあのお方からですよ
この度は勿体無きお誘い有難うございました
本年は手柄立てられずにおりました夫に
船上からの兵法お授けくださりましたこと
いつも楽しく聞いておりました
明年 もしやセプト殿にて
同船いたしました折には
我夫へ御指南の程賜りますよう
御願申し上げます
ぼちぼち名代 お市
戯言 過ぎました 御免
末筆ながら
45殿には明年も御活躍となられますよう
お祈り申し上げまする
Posted by ぼちぼち at 2015年12月16日 23:10